今回は妊娠期間中にしたこと、妊娠中のメンタルについてお話します。
夫婦でデート
2人きりで出かけることなんて当分ないと思ったので、お気に入りのご飯屋さんにランチを食べに行ったり、イルミネーションを見に行ったりしました。安静期間が長く気持ちも塞ぎ込みやすかったので、夫がドライブにもよく連れていってくれました。
思いっきりゴロゴロ
胎動を感じるようになった頃から出産後まで、まとまった睡眠時間が取れることはほぼありません。ましてや出産後は横たわる時間もなかなか無かったので、思いっきりゴロゴロ、ダラダラしておいて正解でした。
お家でケーキブッフェ
ホテルのケーキブッフェに行きたかったのですが、感染症に罹患するのも怖かったので諦めました…。代わりに好きなケーキ屋でたくさんケーキを買い、自宅でゆっくりティータイムを楽しみました。今考えると、そんなにケーキ食べちゃダメだったと思うのですが…まぁ楽しかったので良しです。
ライフプランを考え直す
産まれてくる2人を無事に社会に送り出すまでどのように収入を得て、どのように生活をしていくか…真剣に考えました。
復職することは決めていたので、産休・育休明け入所予約という制度を使い、保育園の入所申し込みを行いました。もし産まれてから気が変わったら申請を取り下げることもできると言われ、気負いせず制度を利用することできました。また後日妊娠中のメンタルについて書こうと思いますが、自分の気持ちをうまくコントロールすることができず、『本当にこれで良いのか』と自問自答を繰り返す毎日でした。
やらなかったこと、諦めたこと
●マタニティフォト
大きなお腹の姿を残しておく方法として、プロの方に撮ってもらうのはやめました。自分たちでどんどん大きくなるお腹の記録写真は残しておけば十分だと思います。素敵なマタニティフォトを見ると幸せな気持ちになりますが、私にとっては夫が撮ってくれる写真で満足でした。
●マタニティヨガ、旅行
これはやりたくてもできなかったです。
妊娠がわかってから少量の出血が続いていたため安静期間が長く、出血が止まった後も双子妊娠に安定期はないと言われ…
楽しいマタニティライフとは縁のない生活を送っていました。
●地域の双子サークルへの参加
私が妊娠した頃は感染症が蔓延しており、地域の双子サークルは活動休止中でした。出来れば参加して、事前にどのくらい育児用品を揃えたか、ベビーカーは横型なのか縦型なのか…など、たくさん聞きたいことがありましたが、参加することは叶わず…復職すると、平日に休むわけにもいかず地域の双子サークルには参加できないままです。代わりに多くの方のブログを拝見して知識を得ています。本当に助けられています。
このブログも誰かの励みになりますように…
